【フラダンスの掛け声】カヘアとは、ダンサーが呼びかけるもの

フラとハワイ語
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ALOHA 🌺 Ukulele Labo の SUMI です。

生演奏をバックにしたフラを見ていると、1番、2番と節が変わるごとに、歌い始めの一節を、ボーカルかフラダンサーが唱えるのを見ることがあります。

その掛け声のことを、カヘアと言いますが、カヘアにはどういった意味があるのでしょうか。

カヘアは誰が言うものなのか

「あの掛け声、何だろう?」「どうして言うのかな?」と思っていました。

フラは、歌の中の歌詞の内容を、手を使って表現する踊りなので、歌い手の歌詞と踊り手の振りが合っていなければなりません。

私の見て来た限りでは、ボーカルの人がマイクを通して言うことが多かったので、バンド側が「次はこの歌詞の節を歌うよ」とダンサーへ伝えているものなのだと長い間考えていました。

ところが、ハワイの歴史などにも詳しい私のウクレレの先生の話によると、「あれはダンサーがボーカルに“次はこの節を踊ります“と伝えているんだよ」ということでした。

ボーカルがマイクを通して言うと、その掛け声が大きい音量で聞こえて来るので、私は歌い手側が発信するものなのだと思い込んでいたのです。

しかし、カヘアはフラダンサーが言うものだったのです。

カヘアの意味を辞書で調べると

確かに『ハワイ語ー日本語辞典』で調べてみると、

Kāhea(カヘア) ;歌い手への合図と同時に踊り手による節の一行目の独唱;

とありました。

意味が分かると見方も変わる

改めて、『カヘアとは、踊り手から歌い手への合図である』という認識で、ステージを見てみると、特にハワイのアーティストたちは、踊り手がそっと歌い手の方を向いて、カヘアを掛けていました。

歌い手の方も、踊り手と目を合わせて、確認し合うように、同じ掛け声を言っていました。中には踊り手だけに聞こえるよう、マイクから離れて言う歌い手さんもいました。

本来の意味がわかると、同じステージでも見方が変わって来ますね。

以上、『【フラダンスの掛け声】カヘアとは、ダンサーが呼びかけるもの』でした。

MAHALO 🌴 A Hui Hou

参考文献:

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