ウクレレで弾いて歌う時の【ハワイアンソングの構成】

フラとハワイ語
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今度、オープンマイクでハワイアンソングを演奏しようと思っているんだけど、一曲をどのくらいの長さにまとめるのが良いのかしら?

ALOHA 🌺 Ukulele Labo の SUMI です。

人前で何か演奏しようとする時、曲の構成やサイズで迷うことがあるかもしれません。
1番だけだと短いし、フルコーラスを演奏すると長くなりすぎるし…定番のパターンってないのかな?と思う時があります。

ハワイアンソングの場合は絶対コレ、という決まりはありませんが、ハワイアンの先輩方の演奏を参考にしながら、いくつかのパターンに分けてみましょう。
その中から、その時々に合う構成を選べれば良いかと思います。

ハワイアンソングを種類で分けると

フラが踊られるハワイアンソングは、大きく「ハパ・ハオレ・ソング」と「トラディショナル・フラソング」に分けられます。

「ハパ・ハオレ・ソング」は言わば「ハワイ風ポップス」とも呼べるジャンルで、曲の構成は昭和のJポップスに似ています。
考えられる演奏パターンを、後で見ていきましょう。
ちなみに、「ハパ・ハオレ・ソング」の特徴については、コチラの記事でお話しています。

一方の「トラディショナル・フラソング」は、「ハワイ民謡」とも呼べる音楽で、演奏する際の構成が大体決まっています。

ハパ・ハオレ・ソングの演奏構成

ハパ・ハオレ・ソングの曲構成は、昭和のJポップスに似ています。
一般的には、AとBの2部構成で作られており、Bが曲の盛り上がる「サビ」と言われる部分になります。

ワンハーフ

ワンハーフ=1.5 なので、
「AーB」と「B」で、
「AーBーB」という形式になります。

1番を歌った後、サビをもう一度繰り返す、昭和の歌番組でよく放送されていたパターンです。

ツーコーラス

ツーコーラス=2コーラス なので、
「AーB」と「AーB」で、
「AーBーAーB」となります。

1番のみ歌詞がある歌は、1番を2回歌えば良いですし、2番以上歌詞がある歌は、それぞれ一回ずつ歌えば良いでしょう。

この調子で、「ツーハーフ」「スリーコーラス」と長くしていく事ができますが、「ワンハーフ」か「ツーコーラス」で演奏されることが多いようです。

間奏(インスト)を入れる場合は

歌詞のあるところを全部歌うのではなく、途中に楽器演奏のみ(インスト)で間奏を入れる場合は、次のパターンが考えられます。
※( )内が間奏となります。

2コーラスの場合

AーBー(A)ーB

ツーハーフの場合

AーBー(AーB)ー B

3コーラスの場合

AーBー(AーB)ー AーB

この間奏は、ウクレレの場合はウクレレソロを演奏する箇所となります。
昔のハワイアンバンドでは、スチールギターがソロをとって、間奏を聴かせる箇所でした。

フラが入る場合は

フラは、歌詞の内容を手の動きで表現する踊りなので、本来は歌のないところでは踊りません。

間奏が入る場合は、フラダンサーには一旦ステージの端に待機してもらい、歌が始まるタイミングで再びステージ中央に出てきてもらいます。
または、予め間奏が入らない演奏構成にしておきます。

目的に応じてアレンジしよう

ここまでハワイアンソングの中の、ハパ・ハオレ・ソングの演奏構成のパターンを見てきました。

ハワイアンソングは、“歌もの“なので、一曲を通して歌があり、途中一部を間奏としてインスト(楽器のみ)で演奏する、という構成が一般的です。

しかしこれを元に、目的に応じてアレンジすることもできます。
例えば、ウクレレソロを前面に出したい時は、歌部分とインスト部分をそっくり交換してみることもできます。
以前、ウクレレソロのお教室で発表会があった時、私の先生は「ソロー歌ーソロ」で演奏を構成していました。

このように、基本の曲構成を元に、演奏の目的に応じて、皆さんも演奏構成を考えてみてください。
以上、『ウクレレで弾いて歌う時の【ハワイアンソングの構成】』でした。

MAHALO 🌴 A Hui Hou

参考文献

SUMI  Ukulele  Laboでは、
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SUMI

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