ウクレレで言う「タヒチアン」ビートとは?→本当の名前は「オラパ」と言う!

ハワイアンウクレレの弾き方

※この記事には一部PRが含まれます。

ALOHA 🌺 レレラボのSUMIです。

フラソングのリズムには、跳ねるフラビートや、跳ねないエイトビートなどがありますが、その他に「タヒチアン」ビートという言葉を耳にされたことがあるでしょうか?

タカタンタンタン、タカタンタンタン、タカタンタンタン、タカタンタンタン・・・

具体的な曲で言うと、「ウルパラクア」、「ワイカロア」、「フラ・オ・マキー」などが、「タヒチアン」ビートで演奏される代表曲です。

さてこの「タヒチアン」と呼ばれるリズム、実はタヒチアン・ダンスで演奏されるタヒチアン・リズムとは異なるものなんです!

ハワイアン・フラソングのリズムの種類として、いつの間にか「タヒチアン」と呼ばれるようになったそうで、「タヒチ風の」リズムという意味のようです。

で、本当はこのようなリズムをなんと言うかというと・・・

 「 オ ラ パ 」 

と言います。

もしかすると、「タヒチアン」の方が通じることが多いかもしれませんが、

本当は『オラパ』って言うんだ。

って知っておくと、ちょっと通な感じで良いですよね♪

ちなみにこの「オラパ」は、音数が多くて忙しいリズムですが、跳ねてはいないので、跳ねないエイトビートの特殊型となります。

また何かお伝えできることがあれば、こちらで発信して行きますので、よろしくお願いします🌴

MAHALO 🌴 A Hui Hou

SUMI  Ukulele  Laboでは、
ウクレレ用の楽譜を販売しています

>>曲目一覧をみてみる<<

あなたの弾きたい♪歌いたい曲があるかも

 

タイトルとURLをコピーしました