
インスタグラムなどSNSのプロフィール欄に貼ることのできるリンクは大抵1つですよね。
複数のリンクを表示できるようになれば良いんだけど。

そうですね、私もそう思っていろいろと調べてみました。
そしたら、1つのURLで複数のリンクを表示出来るツールを見つけましたよ。
ALOHA 🌺 Ukulele Labo の SUMI です。
SNSのプロフィール欄に1つだけリンクを貼るとしたら、何にしようかな?と迷ってしまう方もいるでしょう。他のSNSにしようかな?ブログにしようかな?…どれか1つを選ぶのが難しいと感じることもあります。
名刺やプロフィールシートのように、いろいろなSNSや問合せ先などを1つにまとめて表示できるツールがあれば良いな…と思い試してみた3つを、今日はご紹介したいと思います。

シンプルで簡単なlinktree(リンクツリー)

無料プランで作成すると、上の画像のようなサイトが出来上がります。
SNSの他、ホームページや販売ページなど、URLアドレスのつくものならなんでもリンクを貼ることが出来ます。
無料サインアップをしたら、「リンクを追加」でリンクの名称とそのリンク先URLを入力していくだけで出来上がって行きます。
ちなみに順番の並べ替えは出来ますが、色変更などは無料プランでは出来ません。
見た目をアレンジできるhandshake(ハンドシェイク)

無料でアカウント登録をして、指示に従い作成すると、上の画像のようなサイトカードが出来上がります。
handshakeもlinktreeと同様に、SNSやサイトをカードとしてまとめることができるアプリとなっています。
ただしこちらは、リンクしたいURLの他に、アイコンの形に適した四角い文字入り画像を自分で用意しなくてはなりません。
手間がかかる分、個性あふれるカードを作ることが出来ます。
サイトカードを共有する方法は、URLをシェアする他にも、アプリ内でQRコードを作成してシェアすることもできます。
またお友達を3人紹介すると、背景の色を変えることが出来ます(2020.10時点)。
プロフィールシートまでも作れるペライチ

「簡単にホームページが作れる」というぺライチでも、無料のスタートプランで名刺っぽいサイトを作ってみました。
linktreeやhandshakeのように、「複数のリンクをひとつにまとめよう」というコンセプトのツールではないので、使いこなすまでに手間と時間はかかってしまいます。
しかし、単純に複数リンクを貼っただけのカードにとどまらず、プロフィールシートやパンフレットのような、より多くの情報を持たせたサイトを作ることが出来ます。
新規登録をしたら、テンプレートを選んで画像や文章、ボタンを追加して作成していきます。
デジタル名刺を作るには選択肢で多すぎて迷いますが、無料プランで使える機能は限られているので、その中からシンプルで最適なアイテムを選んで配置していけば良いと思います。
SNSやメールのアイコンが予め用意されていたので、それはとても助かりました。
まとめ
このようなデジタル名刺・ウェブ名刺を作るのにも、手間がかかるほどアレンジの範囲も広がる、ということが言えそうです。
簡単に作りたいなら、
linktree→handshake→ペライチ
オリジナリティ重視で作りたなら、
ペライチ→handshake→linktree
この順でおすすめとなります。
画面の仕上がりの感じもそれぞれ違いますので、見た目でお気に入りのツールを判断しても良いかと思います。
デジタル名刺やウェブ名刺、さらにはプロフィールシートのようなものを作ってみたいな、という方は是非参考にしてみてください。
以上、『名刺代わりに【サイトカード】を作成しよう【おすすめアプリ3選】』でした。
MAHALO 🌴 A Hui Hou


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