ウクレレなんか興味ある
ウクレレ弾いてみたい
ウクレレ習ってみたい
そう思ったあなた、ウクレレで何がしたいですか?
どんな曲を演奏してみたいと思いますか?
なんか…なんでも構いません。
という方、結構いらっしゃるのでは?
実は私も、そうでした。
見た目だけでなく音も小さくて可愛くて、なんか楽器の中ではハードルが低そうで。
そんな第一印象から入るもんだから、それでこんな曲を目指す!とかは、考えていなかったです。
しかし練習を始めてしばらくすると、少しずつ先輩方のウクレレの楽しみ方が分かってきます。
ウクレレの奏法は大きく分けると…
- 弾き語り
- ウクレレソロ
に分けられます。
それでは、この2つを見ていきましょう。
弾き語りとは
歌ものの伴奏としてリズミカルにウクレレを弾くことです。
歌は他の方に歌ってもらうのもアリですが、大概は自分の口が空いているので、自分で歌いながらウクレレで伴奏します。
いろいろな曲が弾けるようになったら、おうちで一人カラオケ状態になっちゃって、とっても楽しいですね‼
ウクレレソロとは
歌を歌わずにウクレレだけでメロディを弾くことをいいます。歌ものに対して、インスト(インストゥルメンタル)となります。
メロディ音だけをつま弾くこともソロに含まれますが、ウクレレソロという場合は、大概ウクレレ一本でメロディとその伴奏を同時に弾きます。
前途の弾き語りの歌部分、すなわち口が受け持ってた分の演奏もウクレレが受け持つため、ウクレレソロの方がより練習を要する奏法となります。
では何から始めれば良いの?
これからウクレレを始められる方は、まずは弾き語り用の曲の練習からとなります。
ウクレレって、小さくって可愛くって、簡単な曲なら初めての方でも、30分位練習すれば一曲弾けるようになるんですよ!
スゴくないですか!?
今回はウクレレの奏法について、
- 弾き語り
- ウクレレソロ
の2つにザックリ分けてお伝えしました。