【ウクレレハンガー】置き場所不要でウクレレスタンドよりおすすめ

ウクレレとその仲間たち

※この記事には一部PRが含まれます。

ウクレレって、小さいくて気軽に弾ける楽器だけど、ケースに仕舞っておくとついつい触らなくなっちゃうんだ。
でも出しておくにはそれなりに場所をとるし…何か良い方法はないかな?

SUMI
SUMI

それなら、ウクレレクリップハンガーというのがあるから、それを使ってみてはどうかしら。
置き場所を取らないし、よそでウクレレを弾く時にも持っていけて、便利なのよ。

ALOHA 🌺 レレラボのSUMIです。

ウクレレは常にケースから出しておくと、少しでも触る時間が持ててウクレレライフが充実してきます。
私もウクレレハンガーなどのウクレレスタンド類を使うようになってから、手軽にウクレレに手を伸ばせるようになりました。

スポンサーリンク

ウクレレスタンドとウクレレハンガー

探し始めると色々なものが出てきて迷うものですが、ウクレレを掛けて置く物には、大きく分けてウクレレスタンドウクレレハンガーの2種類があります。

ウクレレスタンド

ウクレレスタンドにも様々な形や材質のものがありますが、私はこれを使っていました。
このタイプのスタンドは、軽量で折りたためて、譜面台のように高さが伸び縮みするので、各種サイズのウクレレに対応しています。

譜面台と一緒にどこかへ持って行くのにも、さほど荷物にはなりません。
ただし、当然のことながら置き場所は少しだけ必要となります。

ウクレレハンガー

そこで登場するのが、前記ウクレレスタンドの置き場所問題を解決してくれる、ウクレレハンガーです。

ウクレレのヘッド部分をホルダーに引っ掛けるタイプのウクレレハンガーで、本棚やパイプ棚にクリップで固定して使用します。
クリップ部分が回転するので、ヨコ棒(板)にでもタテ棒(板)にでも取り付けられます。
※可能取付幅は商品ページにてご確認ください。

取り付ける「棒(または板)」がないと使用できませんが、床の置き場所を必要としません。
私は現在、このタイプのウクレレハンガーをポールラックに固定して使っています。

ちなみに、壁に穴を開けても良いし、「ここにしか掛けない」と決めてる方には、壁にネジ付けするタイプの壁掛け式ウクレレハンガーがあります。

マイクスタンドにも取り付けられてgood!

少し話がそれてしまいましたが、ウクレレのスタンドの使い分け方としては、

・置き場所がある場合はウクレレスタンド
・固定する棚や棒がある場合はウクレレハンガー

となり、私の目下のおすすめはウクレレハンガーとなります。

ウクレレスタンドも前記のように、外に持ち出せますが、ウクレレハンガーの方がもっとコンパクトに持ち運ぶことが出来ます。

更にマイクスタンドや、テーブルの天板にも取り付けることが出来て、ウクレレの出番が来る度にいちいちケースから出さなくても済むようになります。

ウクレレサークルの発表会
オープンマイク
ライブ出演

などのシチュエーションで、ウクレレハンガーが活躍してくれること間違いなしです。


おうちでのウクレレ保管も、ケースに入れておくとなかなか手が伸びないものです。
このようなスタンドやハンガーに掛けておいて、1日5分でもウクレレを触ってあげると、ウクレレも喜んでくれることでしょう。

今回は、ウクレレをケースから出して置いておくのには、ウクレレスタンドウクレレハンガーがあると良くて、更にウクレレハンガーだと置き場所もとらず、外出時も持ち運びやすいよ、ということをお話しました。
以上、『【ウクレレスタンド】おすすめは置き場所要らずなウクレレハンガー』でした。

MAHALO 🌴 A Hui Hou

SUMI  Ukulele  Laboでは、
ウクレレ用の楽譜を販売しています

>>曲目一覧をみてみる<<

あなたの弾きたい♪歌いたい曲があるかも

 

タイトルとURLをコピーしました