【ハワイアンソングの歌い方】ハワイ語はローマ字読みで歌える

フラソングの歌い方

※この記事には一部PRが含まれます。

ウクレレを弾きながらハワイアンソングを歌いたいけど、歌詞がハワイ語の歌は、どういう発音で歌えばいいのかしら?

SUMI
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ハワイ語は、主にアルファベットで表記されているから、細かいことを気にしなければ、とりあえずローマ字読みで歌えるわよ。

ALOHA 🌺 レレラボのSUMIです。

せっかくウクレレをやるのなら、ハワイの歌も歌いたい!と思って歌詞を見たら…ハワイ語でどう読んだらいいのかな?と思ったことはありませんか?

今回は、歌詞がハワイ語の歌はとりあえずローマ字読みで歌えますよ、というところをお話していきます。

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ハワイ語は12文字+2記号

ハワイ語は、12のアルファベットと、2つの記号で表されます。

母音:a e i o u
子音:h k l m n p w
記号:ʻ ¯
※記号のうちオキナ[ʻ]は、子音に分類されます。

だいたいローマ字読みする時の発音で歌えます。
母音:ア エ イ オ ウ
子音:ハ行 カ行 ラ行 マ行 ナ行 パ行 ワまたはヴァ行
※wだけは、日本語のワ行[w]のように発音される場合と、英語の[v]のように発音される場合があります。

細かい発音については、こちらの書籍に載っています。

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オキナ[ʻ]とカハコー[¯]

日本人には馴染みのない2つの記号、オキナ[ʻ]とカハコー[¯]ですが、

カハコー[¯]は長音記号:付いてる母音を長く伸ばす
オキナ[ʻ]は声門閉鎖音記号:「っ」に似た発音
となります。

オキナ[ʻ]とカハコー[¯]を歌う時の発音については、こちらの記事でお話しています。

まずはローマ字読みで歌ってみよう

まずはオキナ[ʻ]とカハコー[¯]も気にせず、ローマ字読みで歌ってみましょう。
それだけでも、なんとなく歌えるようになるかと思います。

なお細かいところの発音は、日本人が読むローマ字読みとは異なるところもありますので、そこはハワイの人が歌う音源を聞いて、真似してみてください。

これまでハワイアンを避けてきた方や踊るだけだった方も、歌詞がハワイ語だからと尻込みせず、ローマ字だと思って歌ってみると、ウクレレ弾き語りの世界も一気に広がることでしょう。
是非たくさん弾いて歌って頂きたいと思います。

以上、『【ハワイアンソングの歌い方】ハワイ語はローマ字読みで歌える』でした。

MAHALO 🌴 A Hui Hou

参考文献

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