ウクレレを用意してチューニングを済ませたら、早速ウクレレを鳴らしてみましょう。
ウクレレの構え方や鳴らし方
ウクレレは自由な楽器なので、構え方も自由で良いのですが、それでは困る方のために、次の記事をご用意しました。
ウクレレの構え方の、一つの参考にしてみてください。
また右手で弾く時の位置や振り方は、次の記事を参考に試してみてください。
【ウクレレ弾く位置】付け根でジャカジャカ、穴でポロポロ
弾く位置が変わると音色も変わること、「コードはネック上、単音はサウンドホール上」についてのお話です。
【ウクレレ•ストラミング】扇子であおぐと上手く弾ける!?
ウクレレ友達に右手の使い方を聞かれた時のために、ストラミングのイメージ表現をいくつかご紹介します。
簡単なコードから弾いてみよう
ウクレレの構え方や鳴らし方が分かったら、今度は左手でコードフォームを押さえて、右手でその和音を弾いてみましょう。
フラソングでは、前奏や間奏・後奏のことをバンプと呼び、コード進行(コードの流れ)が決まっています。
また一般的に、バンプの長さも決まっています。
バンプ以外の歌の部分のコードは、コード譜を見て練習していきます。
最初のうちはウクレレを弾くだけで精一杯かもしれませんが、早い段階からメロディだけでも良いので、歌いながらウクレレを弾く習慣をつけるようにしましょう。
いろいろなリズムで弾いてみよう
1,2,3,4と一拍ずつ弾けるようになったら、次はハワイアンらしいリズムで弾く練習もしてみましょう。
以下はハワイアンウクレレの弾き方に関する記事一覧です。