コードの移調の方法

コードやキーの話
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ALOHA 🌺 Ukulele Labo の SUMI です。

楽譜どおりに弾くと、押さえにくかったり、歌いにくかったりする時に、キー(調)を移動させることを移調と言います。

今回は、私が普段、移調する時の方法をご紹介したいと思います。

指を折って数える

普段、頭の中に入っている音階は、

ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド

これをアルファベットにすると、

C D E F G A B C

さらにピアノで言うところの黒鍵、つまり半音も加えると、

C C# D E♭ E F F# G A♭ A B♭ B C

例えば、キーCの主要三和音である『C、F、G7』を、キーFに移調しようという場合、

FはCから数えて5番目なので、ひとつひとつ「1、2、3、4、5」と指を折って数えながら、

C→F、F→B♭、G7→C7

つまり、キーFの主要三和音は『F、B♭、C7』だな、という具合に導きだしています。

ピアノ鍵盤をイメージしてやると、やりやすいです。

鍵盤をイメージする時は、黒鍵も仲間に入れてあげてくださいね。

数字コードに置き換える

普段、頭の中に入っている音階は、

ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド

アルファベットであらわすと、

C D E F G A B C

これを数字であらわすと、

Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ Ⅷ(1 2 3 4 5 6 7 8)

この数字での表記を、そのままコードを表す時にも使います。数字コードについては、こちらの記事をご参照ください。

話を戻して、例えばキーCの主要三和音である『C、F、G7』を、キーFに移調しようという場合、

キーFの音階、

Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ Ⅷ(1 2 3 4 5 6 7 8)は、

F G A B♭ C D E F となり、

キーCの主要三和音『C、F、G7』を数字コードで表すと『Ⅰ、Ⅳ、Ⅴ7』となるので、

Ⅰ→F、Ⅳ→B♭、Ⅴ7→C7

つまり、キーFの主要三和音は『F、B♭、C7』だな、という風に分かります。

こちらの方法は、ある程度の訓練が必要かと思いますが、慣れてくると、楽に移調できるようになってくると思います。

その他の方法

今の私はあまり使いませんが、コードフォームごとフレットを移動して移調する方法や、円盤を使って移調する方法があります。これらの方法については、こちらの書籍に載ってますので、興味のある方は参考にして頂ければ、と思います。

こうして考えてみると、人それぞれ頭の中に入っている音楽の引き出しの種類によって、いろいろな移調の方法があるのかもしれませんね。

以上、今回は私が普段移調する時の方法について、お伝えしました。

MAHALO 🌴 A Hui Hou

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