ALOHA 🌺 レレラボのSUMIです。
「ウクレレを始めよう!」と思い立ったら、まずはウクレレを用意すると思います。そして練習し始めようとすると、そのうち少しずつ、ウクレレまわりの関連グッズが気になりだしますね。
振り返ればウクレレ歴13年になります私SUMIが、ウクレレまわりのグッズを「あるといいね!」の順にサラッと並べてみました。
【クリップチューナー】ウクレレのチューニングに必須
ウクレレを弾き始めるときは、まずチューニングといって、4本の弦をそのまま(開放で)弾いた時の音の高さを調整する作業を行います。
最近は、アプリでチューニングする方も増えてきているようですが、ウクレレのヘッドにクリップ式のチューナーを挟んでおくと、すぐにチューニングが出来て大変便利です。
【ウクレレケース】持ち運び用途に応じて選ぼう
ウクレレを外に持ち出すときは、通常は楽器ケースに入れて持ち運ぶでしょう。
ウクレレを購入したときに、ケースが付属でついて来る場合もありますが、用途に応じてケースを選んでみるのも楽しいものです。
私は自転車や電車で移動することが多いので、軽くて丈夫なセミハードタイプのウクレレケースを愛用しています。
その他の種類のウクレレケースについては、こちらの記事でご紹介しています。
【ウクレレハンガー】いつでも弾けるように掛けておこう
ウクレレをケースに入れておうちで保管してると、ついつい日常の雑事に追われて、ウクレレに手を伸ばす機会が減ってしまいます。
ウクレレホルダーやウクレレスタンドにウクレレを掛けて、いつでも弾けるようにウクレレを視界に入れておくと、ちょっとした隙間時間にウクレレを手に取ることが出来るようになります。
そうすると、少しの時間がウクレレ時間に変わって、毎日が彩り豊かになりますよ。
他のタイプのウクレレハンガーやスタンドについては、こちらの記事でご紹介しています。
【ウクレレストラップ】選ぶ時は着け心地の良いものを
大きいサイズのウクレレを弾くときや、立ってウクレレを演奏するときは、ウクレレストラップを付けると、安定した姿勢でウクレレを演奏することが出来ます。
昔はギター用のストラップを代用していたものですが、最近では様々なデザインのウクレレ用ストラップが沢山あります。
お好みで何本か持っているのも楽しいのですが、私は最終的に付け心地の良い1本ばかりを使うことになっています。
そもそもウクレレストラップは必須アイテムなのか?他にはどんなタイプのウクレレストラップがあるのか?についてはこちらの記事でお話ししています。
【カポタスト】気軽にキーを変えたい時に使おう
カラオケでボタンを押してキーを変えるように、ウクレレでもカポタストで簡単にキーを変えることが出来ます。
クリップのようにネックごと弦を挟みこんで、0フレットの位置を変えることが出来るアイテムです。
カポタストの使い方や、他のタイプのカポタストについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
【譜面台ケース】買い替える時は壊れにくい横開きバッグ型を
譜面台に付属している布製のケースは、何回も出し入れをしていると、中身の糸がほつれてきたり、布が破れてきたりして、次第に出し入れするのがストレスになってくることがあります。
横開きの譜面台ケースに買い替えてからは、快適に出し入れが出来るようになりました。
また、これから譜面台を購入したいという方は、横開きのキャリングバッグケースが付属している譜面台を選ぶという手もアリです。
【書き込めるファイル】紙を出し入れしないで直接書き込める
練習やレッスンで使うウクレレ楽譜は、ファイリングしておくとスッキリと整いますが、とっさに何かを書き込もうとする時は、いちいちファイルから紙を出さなくてはなりません。
このカキコというファイルなら、気づいたことをそのまま書き込めるので、サクサク作業がはかどります。
【フリクションペン】消しカス出なくてストレスフリー
好みの筆記用具は人それぞれですが、私は楽譜書き込み用にもフリクションペンを愛用しています。
すぐに消せるのに、消しカスが出て回りが汚れることもないし、重宝しています。
特に最近では、シナジーチップを採用したフリクションポイントノックがお気に入りです。
今回は、ウクレレを始めると気になって、欲しくなってくる便利グッズたちをまとめてご紹介しました。
他にもまだまだ、いろいろあるかもしれませんが、また随時更新していきたいと思います。
以上、『あると便利!おすすめ【ウクレレ用品・グッズ】まとめ』でした。
MAHALO 🌴 A Hui Hou